元気がない

生活を楽しむ

エロい夢

 

 先週の金曜日、星野源がMステに出るのを楽しみに一週間を乗り越えた。先々週はチャットモンチーが出ていたし、Mステやるじゃん最高じゃん!と思っていた。思っていたけど周りにチャットモンチー星野源のことを好きな人がいないので誰にも言えなかった。

 で、先週のMステの星野源のSUNがとても良くって、番組の放送が終わった直後に録画していたものを巻き戻しては再生して、計3回ぐらい見た。いいなぁこの歌!始まりから終わりまで全部好きだわ!寝よ!という感じに幸せなまま眠りについた。特になにも意識してなかったけど、その夜わたしは星野源とのエロい夢を見てしまった。ここには到底書けないあんなことやこんなことを星野源としてしまった。星野源ファンごめんなさい!と思うぐらいだった。

 夢から目覚めたその日は頭の中が星野源でいっぱいで、それはもう、昨日やっと付き合うことができた歳上の彼氏のことが頭から離れない純情な乙女の気持ちだった。ちなみにわたしに歳上の彼氏はできたことはない。

 今までレンタルショップで星野源のアルバムを借りて、たま〜に聴き 『いい声だなぁ』と思うぐらいだったのに。エロい夢を見てしまってからというものの、容姿がかっこよく見えてきた。なので 

 

 いい声+好きな容姿=LOVE

  という方程式が私の中で成り立ってしまった。頭の中から星野源が全く離れない。その勢いで初回限定版のCDを買ってしまった。星野源の声だけじゃなくて、目から見る情報として星野源を求めるようになってしまった!

しかもアマゾンの『これを買った人はこれも買っています。』みたいな、あのシステムに負けてエッセイも買ってしまった。完敗である( ^ ^ )/□

 

 

そして生活はつづく (文春文庫)

そして生活はつづく (文春文庫)

 

 また読んでいたら、すごくおもしろくて電車でひとりにやけてしまう。わたしもこんなエッセイ書きたいと思った。

 

 夢、恐ろしや。