元気がない

生活を楽しむ

締めのいちごサンド

 

短いGWも最終日・しかも天気があまり良くない。

文章を書くのも久しぶりで、この2行にたどり着くまでに5回ほど消しては書いてを繰り返してる。明日から仕事かと思うと気が重い。ずっとベットで外の音を聴きながら寝てたい。結局5日間の休みにできたことなんてな~んにもなかったけど、これから生活をやって行く中で逃げずに向き合っていきたいな~と思えることに出会えた。家からほとんど出てないのに!

それが「信じられるものを見つける」ということ。

これだけを読んだり聞いたりしたいつものわたしなら、フーンそうだねぇぐらいで終わるのだけど、これから生活をやっていく上で重きを置いていこうと思えるのには「え~これってわたしに言ってる?」と思わざるをえない流れがあった。

まず、大学の友人が一冊の本を紹介している投稿を見た。信頼してる友人が紹介してる本は一回読んでみたい派なので、今はもう売ってない本みたいだけどメルカリにならあるかもな~と軽い気持ちで検索し、発見。けどあまりにも状態が良くないものだったので購入まで一度寝かせておくことにした。

そんなこんなしてるとGW前に東京の古本屋さん、コ本やさんで注文していた古書(新書)お楽しみパック!が届いた。好きなワード(なんでもよい)を購入時に2つ書いて、それに基づいてお店の方が5千円分えらんで届けてくれるというサービス。

届いた選書の中の一冊のエッセイ本の中に、さっきの大学の友人が紹介していた本に影響を受けてこの本を作ったという本があった。

え~そんな偶然~。それは早く買わなきゃとメルカリで友人が紹介していた一冊をポチ。(しかもタイミングよく8時間前に状態が良いものが出品されていた)

ポチったことを忘れて、NetflixThe Half of it を鑑賞。いちばん印象に残ったセリフが、主要人物3人の中のひとりの聡明で美人な女の子が2回言う「信じられるものを見つける」というもの。

最近映画一本ですら集中して見ることができないので、あんまり咀嚼できずにぼんやりしたまま、タイミングよく届いていたメルカリでポチった(友人が紹介していた)本を読む。

するとその本を編集した方が、最初のページに

 

もしこの本の中に共感できる人たちを見つけることができたら、自分の視線の先にあるものを、みんなと同じように改めて見つめ直してみるということを試みてください。きっと、自分の信じられるものをそこに発見できると思います。

 

と書いていた。

 

なんでそうなったか長々と書いたけど、この一連の流れがわたしには運命的なものに感じられて仕方がなかった。信じられるもの、見つけていこうってなった。逃げずに。

 

あ~~~~~。

 

 

 

自分の信じられるもの、探してこ~~~~~

 

(まだ本を読めていないので信じられるものを見つけたらまた書きます。)

友人が紹介していた本:ロマンティックに生きようと決めた理由
コ本やさんの選書の中の一冊:でも、ふりかえれば甘ったるく

 

※noteからこちらへ引っ越すために再掲しております。