元気がない

生活を楽しむ

おつかれ・ハイ

疲れすぎて眠れない。これはわたしの小さい時からの特徴で、くたくたに疲れすぎて逆に寝れないということが起きる。お疲れ・ハイと命名する。昔スーパーのレジでバイトしていた時、お客さんが多すぎて手と口の動作を止められないということが何度もあった。その時もレジピッピ・ハイと名付けた。
今日は面接に2時間半ほど費やした。慣れないことって本当に、自分の性格が最悪になるぐらい疲れる。地下鉄で同じ車両に乗る人の立ち位置に文句を言いたくなるぐらいに疲れてしまう。これで受からなかったら、好きなコーヒー屋さんに履歴書を持って行こうと思う。どちらかと言うと、転職を考えている希望の業界や職種は年収アップが目的で、コーヒー屋さんで働くことを想像することの方がわくわくする。いろいろ考える。まあでも、考えてもなるようにしかならないので、自分の行動と縁にお任せすることにした。
同居人もさっきまで一緒に起きていたのに、よーいどんで一緒に寝ようとして、爆速で先に寝てしまった。繋いでるおてては、汗ばむ前にそっと外した。
aiko
は歌っていた。「隣で手を繋いだあなたの左手少し汗をかいてた だけど同じくらいあたしの右手暖かかった」同じシュチュエーションになるだけでさらっとaikoの歌詞が出てくるくらいに学生の頃aikoを何回も聴いた。それだけ恋愛体質だった。熱烈な片想いをしては自分から玉砕しにいっていた。
今の同居人には、付き合った当初送った手紙の最後に「わたしを見つけてくれてありがとう」と書いたが、これはaiko先輩の歌詞を引用したものだ。
後日、あの一文にときめいたとの話があり、aiko先輩さすがっす!とさらに信仰を深めた。

明日はaiko先輩聴きながら散歩しよっと。